性病のお悩み専門サイト 監修:東梅田泌尿器科

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院長インタビュー

大阪・梅田駅から徒歩約7分、各地下鉄の駅からもアクセス便利な東梅田泌尿器科では、デリケートなお悩みである性病・性感染症(STD)への検査・治療を行っています。
「性病・性感染症は治せる病気。そのままにしないでほしい」とおっしゃる内本晋也院長にデリケートなお悩みを抱えた患者様への配慮、医院の特徴、サイトをご覧の方へのメッセージなどをお聞きしました。

院長インタビュー

デリケートなお悩みの抱えた方に“安心・リラックス”を
きめ細やかに患者様のプライバシーに配慮

東梅田泌尿器科へはどんな方がお越しになられていますか?

泌尿器科と聞くと男性ばかりというイメージですが、当院では女性の患者様も比較的多いという印象です。
地域的に若い世代のビジネスパーソンにお越しいただくことが多いですね。

性病・性感染症はデリケートなお悩みで、なかなか相談しにくいと思いますが、当院ではそうしたハードルを少しでも下げられるように色々な形で配慮しています。

具体的にはどのように配慮されていますか?

まず、当院には出入り口が2つあって、扇町通側階段とビルのエレベーター、どちらからでもお入りいただけます。
ビルのエレベーターをお使いいただければ、泌尿器科を受診しに来たとはわからないですし、「来院するところをまわりの人に見られたくない」という方も安心です。

また待合室にカウンターを設置しているのですが、これはできるだけ患者様同士の視線が合わないようにするためです。
他の患者様と顔を合わせたくないという方も多いですからね。
さらに患者様をお呼びする時、お名前で呼ばれることに抵抗がある方もいらっしゃると思いますので、番号札をお渡しして、それでお呼びするようにしています。

きめ細やかに患者様のプライバシーに配慮しているということですね?

そうです。
お越しいただいた患者様には、できるだけリラックスしてお過ごしいただきたいと思っています。
あと、患者様への対応も工夫していて、基本的に診察は私とマンツーマンで行い、まわりに余計なスタッフを付けないようにしています。
ただ私は男性ですから、女性の患者様の中には二人っきりで男性医師に相談するのは抵抗があるという方もおられるでしょうから、ご希望に応じて女性スタッフが付き添わせていただいています。

きめ細やかに患者様のプライバシーに配慮しているということですね?

関西の泌尿器科では初
“インティマレーザー”を導入

東梅田泌尿器科の診療の特徴を教えていただけますか?

今お話しした色々な形での患者様への配慮、そして私は泌尿器科専門医の資格を持っていますので、その知識・経験を活かした専門的な治療、あとは性病・性感染症の検査・治療だけでなく、ED(勃起不全)、AGA(男性型脱毛症)などの幅広いお悩みにもお応えできることでしょうか。

あと、当院では“インティマレーザー”というレーザー治療器を導入していて、関西の泌尿器科では初となります。

インティマレーザーはどんな治療に役立てているのでしょうか?

インティマレーザーは色々な効果が期待できる治療器で、頻尿、尿漏れ、膣の緩みなどへの効果がよく知られていますが、これら以外にも先ほど少し触れたED、AGA、そして性病・性感染症の一種である尖圭コンジローマの治療などで役立てています。

インティマレーザーはどんな治療に役立てているのでしょうか?

「おかしい」「いつもと違う」と感じたら
恥ずかしがらずに専門家へご相談

性病・性感染症でお悩みの方は、どのようなタイミングでご来院されていますか?

男性の方なら排尿時痛や膿、性器の腫れ、かゆみ、できもの、ブツブツ、女性の方ならおりものが多い、泡状で悪臭がする、性器まわりのかゆみや痛みなどでしょうか。
そうしたはっきりとした症状が現れてから来られる方が多いですね。

性病・性感染症の症状は様々で、病気の種類によっては自覚症状があまり出ないものもあります。
なので早期発見・早期治療のためにも、少しでも「おかしい」「いつもと違う」とお感じになられたら、恥ずかしがらずに専門家へご相談いただきたいです。

とは言え…やはり「相談するのは恥ずかしい」という方も多いと思いますが?

そうですね(笑)。
ただ、皆様がイメージされているほど診察は恥ずかしいものではなく、内科のお医者さんにかかるのとそんなに変わらないと思いますよ。
病気の種類にもよりますが、多くは尿検査で済みますし、ずっと患部を出しっぱなしで診察するというわけではありませんから、思っているよりも恥ずかしいものではないのです。

「相談するのが恥ずかしくて、そのままにしている」という方へお伝えしたいことは?

性病・性感染症はきちんと検査・治療すれば治せる病気です。
「恥ずかしい」「相談しにくい」というお気持ちはよくわかりますが、放っておいて進行させてしまうと、その後、重い症状に悩まされるということに繋がりかねませんので、放置せずに早めに専門家へご相談いただきたいです。
特に糖尿病などの基礎疾患のお持ちの方は症状が悪化しやすいので、注意が必要です。

「相談するのが恥ずかしくて、そのままにしている」という方へお伝えしたいことは?

自分のために・パートナーのために
“安心”に繋がる検査・治療を

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

「性病・性感染症かもしれない」と思った時には、是非、パートナーと一緒にご来院していただきたいです。
相手の方にうつしてしまっている可能性がありますから。
これは男性に多いケースなのですが、性病・性感染症になったのに、そのことをパートナーに伝えない方もおられますが、これは良くありません。
ご自身のためにも、そしてパートナーのお体を守るためにも、一緒にお越しいただいてきちんと検査・治療を受けていただければと思います。

なお、当院では“ブライダルチェック”と言って、結婚前の方向けの性病・性感染症の検査プランもご用意していて、これなんかはパートナーへの安心に繋がりますので、これから人生を共に歩む方への“安心”というプレゼントとしてご利用になられてみてはいかがでしょうか?

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